地域社会の発展及び人材育成等に寄与することを目的として協定した「関東学院大学法学部と東京地方税理士会横浜中央支部との包括連携協定」が締結から1年を迎えます。これを記念して下記のシンポジウムが開催されました。
シンポジウムのパネリストとして東京地方税理士会横浜中央支部からは副支部長の廣崎英子先生、広報部長の平川将先生、と当事務所の所長の安部博衛が登壇しました。
日 時 令和7年10月21日(火) 午後5時00分より(約2時間)
 場 所     関東学院大学関内キャンパス テンネー記念ホール
             横浜市中区万代町一丁目1番地1(JR関内駅 南口改札から徒歩2分) 
テーマ 「税理士の仕事を知ろう-起業・企業の参謀役としての税理士-」
  目 的
  1.広く社会に対して税理士の仕事を理解してもらう
2.大学の教員、学生に税理士の仕事理解してもらう
  3.税理士の仕事を理解してもらい税理士の志願者数の増加や
    新たなビジネスの拡大の道を探る
学生・税理士を中心に約250名の皆様にご参加いただき、「税理士における相続時の不動産活用について」と題して発表を行い、その後、パネラー間で税理士の仕事について論じました。なかなか良いシンポジウムとなり、税理士の社会認知の上でも良かったイベントであったと思います。



